「Brave」が着実にユーザーを増やしています。
Braveブラウザの月間アクティブユーザー数は、2025年5月の時点で8,500万人
Braveは、Web3の採用を推進する原動力であり、プライバシーブラウザ、独立した検索エンジン、ブラウザネイティブのマルチチェーン・クリプトウォレットを通じて、より広範なWebへのWeb3の直接的なサポートを提供しています。Braveは現在、月間アクティブユーザー数が8,500万を超えました。(引用元:Brave)
そのBraveが提供するAIチャット機能 「Leo」 は、ブラウザに組み込まれたままChatGPTのように使える革新的なツールです。
Brave AI Leoは
・追加のアプリをインストールする必要がない
・無料で試せる範囲が広い
・最新のGPT-4系モデルも選択可能
初心者から上級者まで魅力的に映る要素が満載。
特に暗号資産に興味のある方にとっては、Braveで得られる「BAT」の活用先として、国内取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)を開設しておくことが、次の一歩となります。
この記事では、Brave AI(Leo)の特徴から無料利用の範囲、GPT-4との違い、そしてBrave利用で得たBATを管理するためのbitFlyer口座開設まで、初心者にもわかりやすくまとめています。
\ Braveは暗号資産BATが貯まる /
貯まったBATを換金できるのは
ビットフライヤーのみ
Brave AI(Leo)の概要と特徴
(参照元:Brave AI Leo)
Brave AI Leoの特徴
- ブラウザ統合型AIの利点
- 選べる複数モデル
- プライバシー最優先の設計
ブラウザ統合型AIの利点
LeoはBraveブラウザに完全統合されており、拡張機能や外部アプリは不要。
サイドバーやアドレスバーからワンクリックで起動でき、作業の流れを中断することなく質問や要約が可能です。
選べる複数モデル
Mixtral、Claude、Llamaなど複数の大規模言語モデル(LLM)を搭載。
用途に応じて高速型・長文型を切り替えられるため、日常の文章生成から専門的な調査まで幅広く対応します。
プライバシー最優先の設計
Leoはチャット履歴を保存せず、IPアドレスも匿名化。
ログイン不要で利用できるので、個人情報の取り扱いに敏感な方も安心です。
Brave AI(Leo)は無料でどこまで使える?
(参照元:Brave Leo AI)
無料版で利用できる機能
無料で利用できる機能
- 文章生成、翻訳、要約、質問応答
- 閲覧中WebページやPDFの解析・要約
- スマホアプリ(iOS/Android)で同等機能を利用可能
無料版の制限
長文処理・高速応答などは有料プラン「Premium(月約15ドル)」が優位です。
高度なモデルや大容量テキストの解析にはアップグレードが必要となります。
Chat GPT-4 との違いは何か?比較してみる
項目 | ChatGPT-4 | Brave Leo |
---|---|---|
提供元 | OpenAI | Brave Software |
利用方法 | 専用サイト(chat.openai.com)や公式アプリ | Braveブラウザ統合、サイドバーから直接起動 |
価格プラン | 無料:GPT-3.5 有料:GPT-4(ChatGPT Plus) |
無料:オープンソース系モデル 有料:Claude/GPT-4相当モデル |
特徴 | 会話精度が高く長文生成に強い プラグイン・コード解釈など拡張可 |
ブラウザ一体型で検索中にすぐ呼び出し可能 広告ブロック・トラッキング防止でプライバシー重視 |
拡張性 | API提供、外部連携多数 | Braveブラウザ内完結、外部連携は最小限 |
無料利用範囲 | 無料はGPT-3.5のみ。GPT-4は有料 | 基本機能は無料。高速応答やGPT-4相当は有料 |
日本語対応 | 良好(公式対応) | 良好(ブラウザ言語設定に依存) |
利用シーン | 本格文章生成、プログラミング支援、業務利用 | Web検索補助、記事要約、簡易チャット |
長文処理 | 有料プランで長文・複雑タスクに対応 | 有料プランで可能、無料は制限あり |
料金と利用形態
Brave Leoは無料利用が可能(有料版のLeo AIプレミアムは月15ドル前後)。
GPT-4を使うChatGPT Plusは月20ドル(日本円で約3,400円)が必要です。
ブラウザ内でそのまま使えるLeoは、導入コストや手軽さで優位に立ちます。
プライバシーとデータ扱い
Leoは履歴を保存しない方針で、IPも匿名化。一方GPT-4は設定で制御できるものの、データは原則保存。
「匿名でサッとAIを使いたい」人にはLeoが安心です。
応答スタイルの違い
BraveはMixtralやClaudeなど複数モデルを切り替えられるため、創造性や要約特化などタスクに合わせやすいのが特徴です。
Braveを使った仮想通貨活用とbitFlyer口座開設
取引所名 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
口座開設 | 最短5分 |
取り扱い通貨 | 38通貨 |
販売方式 | 販売所
取引所 |
最低購入金額 | ・0.00000001BTC
・0.00000001ETH |
入金手数料 | 銀行振込:無料 (銀行振込手数料はお客様負担) コンビニ入金・クイック入金: (住信SBIネット銀行)0円 (住信SBIネット銀行以外)330円 |
出金手数料 | 三井住友銀行への出金
・3万円未満の出金:220円 ・3万円以上の出金:440円 三井住友銀行以外への出金 ・3万円未満の出金:550円 ・3万円以上の出金:770円 |
BTC送金手数料 | 0.0004BTC |
ETH送金手数料 | 0.005ETH |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
スマホアプリの使いやすさ | ○ |
Brave RewardsとBATトークン
Braveは広告閲覧で暗号資産BAT(Basic Attention Token)が付与されます。
Leoで記事要約や検索を楽しみつつ、同時にBATを貯められるのは大きな魅力。
以下の記事ではBraveブラウザを利用して貯まったBATの推移について解説しています。
⇒【Braveブラウザ】BATはどのくらい稼げるの?1年間使った結果を公開
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【Braveブラウザ】BATはどのくらい稼げるの?1年間使った結果を公開
続きを見る
bitFlyer口座開設のすすめ
BATを実際に売買・運用するには、国内取引所bitFlyerの口座が必須。
当ブログの人気記事「BraveブラウザとbitFlyerでBATを運用する方法」では、口座開設からBrave連携まで詳しく解説しています。
Braveインストールから暗号資産BATを受け取るまでの③STEP
③STEP
まとめ:BraveのLeoは無料AIの有力候補
Brave AI(Leo)は、無料で高性能・プライバシー重視という点で他ブラウザ統合AIをリードしています。
日常の検索・要約だけでなく、BAT報酬を利用した資産運用まで一気通貫で体験できるのがBraveの強み。
まずはBraveをインストールしてLeoを無料で試してみましょう。
BATを本格的に運用する準備として、bitFlyerの口座開設ガイドを参考にすれば、後からスムーズに投資を始められます。
\ Braveは暗号資産BATが貯まる /
貯まったBATを換金できるのは
ビットフライヤーのみ