暗号資産投資への悩み
- 暗号資産(仮想通貨)投資は怖い
- 暗号資産で稼ぐのは難しそう
- 投資をせず暗号資産を稼ぎたい
実は投資をせずとも暗号資産(仮想通貨)BATを稼ぐことができます。
それは以下の手順を行うこと。
BATが稼げる理由
①通常の広告がブロックされるので、Braveだけの広告が配信される
②Braveが配信された広告を見ると、ユーザーに収益70%分を還元してくれる
下記の画像は、ここまでに貯まったBATの総数です。
100BATをこえました。
※2023年3月10日現在
ブラウザをBraveにするだけで、これだけBATが稼ぐことが可能に。
閲覧スピードも速いので、作業スピードも上がります。
この記事ではBraveブラウザで広告を見るだけで、暗号資産(仮想通貨)BATを稼ぐ方法を解説しています。
Braveブラウザとビットフライヤーのウォレット連携しないと、BATをもらうことができません。
ビットフライヤーの口座を開設して、ポイ活感覚でBATを貯めましょう。
ビットフライヤーは1円からビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)売買が可能。
口座を開設したら取引に慣れるためにも、少額でも良いので購入をしてみましょう。
Braveブラウザはセキュリティも安全な「次世代Web3.0高速ブラウザ」
ブラウザ | Brave |
開発元 | Brave Software |
使用エンジン | Blink、V8 |
対応OS | Windows、macOS、Linux、Android、iOS |
公式サイト | brave.com |
公式Twitter | Brave Software (@brave) |
公式Facebook | Brave Software (BraveSoftware) |
公式YouTube | Brave - YouTubeチャンネル |
ブラウザとは「インターネット」を利用するために必要なもの。
Webサイトを閲覧するために使用するソフトを指します。
代表的なブラウザ
①Microsoft Edge
②Google Chrome
③Safari
④Firefox
⑤Opera
Windowsパソコンを利用されている方は、標準装備のマイクロソフト社「Microsoft Edge」を利用されているでしょう。
またスマホでも、iPhoneの「Safari」、Androidなら「Google Chrome」などでWeb検索をされているはずです。
しかし「Brave」という名のブラウザには、聴きなじみがない方が多いのではないでしょうか?
「Brave」とは急速に利用され始めたブラウザの一種。
今後Web3.0では主流になるブラウザと言われています。
主に広告やWebサイトトラッカーをブロックすることを目指しており、閲覧スピードも速いブラウザ。
また、独自の仮想通貨を他人に送る手段も提供。
他のブラウザと比較をしても安全なブラウザとして高い評価を得ています。
(出典:Brave)
これだけでYouTubeプレミアム料金を節約できますよね?
ウザい広告は全カット。
Braveが表示する広告だけを見て、暗号資産まで稼げるのが最大の特徴です。
Braveブラウザがどのように広告をブロックしているかは、下記記事をご確認ください。
YouTubeを例に解説しています。
⇒【Braveブラウザ】YouTube広告を完全ブロックする方法
BATとは将来性が見込める暗号資産(仮想通貨)なのか?
(出典:BAT)
暗号資産のBATは「ベーシックアテンショントークン」の略称。
次世代Web3.0ブラウザで「Brave」とともに急成長が見込まれる暗号資産です。
当然「Brave」ブラウザが成長すればするほど、BATの価値も高まり値上がりするでしょう。
しかしビットコインやイーサリアムのように、価格が高騰しているわけではありません。
BATはBraveブラウザの利用者が増えれば値上がりする?
(出典:bitFlyer)
現時点ではチャートを見ても2021年12月の180円台が最高。
まだまだ伸びしろがある通貨の一つです。
Braveブラウザの利用者が増えれば、BATも値上がりしていくかも?
将来の値上がりにも期待することができます。
Braveブラウザで配信される広告は、ランダムで表示。
背景自体が広告になる場合や、記事をクリックするだけでBATが貯まる広告もあります。
Braveブラウザで配信される広告の種類
Braveブラウザの広告には3パターンの種類があります。
Braveブラウザ広告
①背景型広告
②ポップアップ型広告
③記事型広告
①背景型広告
全面広告を見て付与されるBATは0.025BAT。
いちばん付与される額が大きいのが全面広告です。
ブラウザを更新するたび、10回に1度表示されるボーナスタイムもあります。
②ポップアップ型広告
ポップアップ型広告で付与されるBATは0.002~0.003BATが中心。
ポップアップ広告をクリックして広告を見るとBATが付与されます。
③記事型広告
記事型広告は記事の上部に「広告」と表示。
付与されるBATは0.005BATが中心で、記事をクリックするだけでBATが付与されます。
BraveブラウザでのBATの稼ぎ方(貯め方)を解説
Braveブラウザをダウンロードする
(出典:Brave)
まずはパソコンでBraveブラウザをダウンロードしましょう。
無事にダウンロードされたら、そのまま設定していきます。
「Brave Rewards」の使用開始をクリック。
※Brave Rewardsとは広告のことです。
ビットフライヤー(bitFlyer)とBraveブラウザのアカウント連携
Braveブラウザとビットフライヤーの連携には、まずBraveブラウザの設定画面を開きましょう。
口座をお持ちの方はそのまま「ビットフライヤー」と「Brave」の連携をします。
ウォレット認証をするだけです。
口座をお持ちでない方は、今すぐビットフライヤーの口座を開設しましょう。
すぐに暗号資産(仮想通貨)売買もできるので、口座開設は必須です。
Brave Rewardsによって獲得したトークンの受け取りは「ビットフライヤー」しか対応していません。
①「ビットフライヤー」にログインする
②アカウント利用を許可する
あとはBraveブラウザを利用して表示される広告を見るだけで、勝手にBATが貯まっていきます。
設定がうまくいかなかった!という方は、動画でも解説していますので、ご覧になってください。
貯まったBATは月に1度、ビットフライヤーの口座で受け取り。
メールもくるので、口座に反映されたかどうか?も、ご確認いただけます。
Braveブラウザ上でもマイウォレットで確認できます。
送られてきたBATと、現時点で貯めたBATを表示。
実際にビットフライヤー(bitFlyer)社へ見学に行ったこともあります。
⇒bitFlyer社に山古志DAOデジタル村民として見学に行ってきた!
【Braveブラウザ】RewardsでBATが稼げない(貯まらない)場合の対処法
BATが貯まらない場合
- ①ビットフライヤーと連携していない
- ②Brave Rewardsがオフ
- ③広告表示回数の見直し
- ④iPhoneを使っている
- ⑤ウォレットのトラブル
①ビットフライヤーと連携していない
Braveブラウザで獲得したBATは「ビットフライヤー」でしか受け取ることができません
連携するだけで自動的にBATが貯まっていきます。
まだビットフライヤーと連携していない場合は、以下の手順で連携をしましょう。
①アカウントの接続
②BATの受け取り先を選択
BATの受取先を選択し「ログイン」をしましょう。
③ウォレット接続完了
ウォレット接続が完了すると、以下のような画面が表示されます。
②Brave Rewardsがオフ
Breve Rewardsの設定がオフになっているとBATを貯めることができません。
以下をチェックしてみましょう。
矢印の赤枠部分がオンになっていればOKです。
オフになっている場合はクリックをしてオンにしましょう。
③広告表示回数の見直し
Braveブラウザでは広告表示回数の設定をすることができます。
「1時間に最大10件」こちらの設定にしましょう。
④iPhoneを使っている
残念ながら「iPhoneはApple社のガイドライン」により、BATを貯めることができません。
BATを貯めることができるのは以下。
BATが貯まるデバイス
・PC(Windows、Mac)
・Android端末
⑤ウォレットのトラブル
まれに「不正ウォレット」として認識される場合があります。
全ての設定を確認後、それでもBATが貯まらない場合は、Braveのヘルプセンターへ問い合わせてみましょう。
日本語対応しているので心配ありません。
BraveブラウザでBATはどのくらい稼げるのか?収益を公開
ぼくは2022年2月からBraveブラウザをダウンロードして使い始めました。
ではBraveブラウザを利用して稼ぐことができたのか?
実際に稼いだ収益を公開します。
実際に1年間で貯まったBATの合計と推移を解説
BATが貯まった月 | 受け取ったBATの推移 |
2022年2月 | 0.250BAT |
2022年3月 | 4.307BAT |
2022年4月 | 5.316BAT |
2022年5月 | 5.566BAT |
2022年6月 | 7.291BAT |
2022年7月 | 9.021BAT |
2022年8月 | 26.241BAT |
2022年9月 | 37.468BAT |
2022年10月 | 53.456BAT |
2022年11月 | 68.557BAT |
2022年12月 | 90.759BAT |
2023年1月 | 97.120BAT |
2023年2月 | 100.080BAT |
Braveブラウザから付与される暗号資産(仮想通貨)BATは月に1度、毎月8日ころに付与されます。
以下の画像でもBATが貯まっていった推移をご確認いただけます。
2022年3月のBAT残高
始めたての2022年3月に付与されたBAT収益は0.250BAT。
この時はあまり使い方も分からず、知らないうちに貯まっていく感覚。
2022年4月のBAT残高
2022年4月のBAT残高は4.307BAT。
正直言って無料で使えるのでこんなものか?と思っていました。
2022年5月のBAT残高
2022年5月のBAT残高は5.316BAT。
徐々にではありますが、毎月貯まっていく感覚を味わうことができます。
2022年6月のBAT残高
2022年6月のBAT収益は5.566BAT。
とりあえず残高だけが貯まっていく感覚。
2022年7月のBAT残高
2022年7月のBAT残高は7.291BAT。
BraveRewarsの設定を見直した効果はあったか?
6月よりは収益が伸びました。
2022年8月のBAT残高
2022年8月のBAT残高は9.021BAT。
ここまでは平均して毎月1~2BATが貯まっていっています。
2022年9月のBAT残高
2022年9月のBAT残高は26.241BAT。
普段とあまり変わりなかったのですが「BAT付与のボーナス」があったのではないでしょうか?
BATを購入していないので、いきなりここまで増えたのが疑問でした。
2022年10月のBAT残高
2022年10月のBAT残高は37.468BAT。
やはり通常に獲得するBATに加えてボーナスも付与されています。
Braveブラウザを利用した当初は獲得できるRewardsも少なく、正直稼げる印象はありませんでした。
しかしこのように「ボーナスが付与」されると話は変わります。
ここまで稼いだBATは37.468BAT。
2022年10月14日現在のBAT価格は約44円なので、日本円にして1,628円稼げた計算になります。
2022年11月のBAT残高
2022年11月のBAT残高は53.456BAT。
10月から16BATも増えています。
そんなに貯まった感覚がないので、上乗せされて付与されているのでしょう。
2022年12月のBAT残高
2022年12月のBAT残高は68.557BAT。
自動車関連の全面広告が1回の表示につき0.3BAT増えていきました。
比較的ボーナスタイムだった1ヶ月です。
2023年1月のBAT残高
2023年1月のBAT残高は90.759BAT。
前月から22BATも増えていました。
ブラウザを変更しただけでこれだけ稼げるなら、Braveブラウザは利用した方が良いでしょう。
2023年2月のBAT残高
2023年2月のBAT残高は97.120BAT。
2023年4月22日現在のBAT価格は約33円。
全機能完全無料で使え、煩わしい広告もカット。
暗号資産(仮想通貨)BATも貯まるので、Braveブラウザを使って損はありません。
作業効率も上がります。
Braveブラウザから付与されるBATのボーナスについては、知らない方が多いのではないでしょうか?
今後は利用者が増えると付与が少なくなったり、BATのボーナス自体もなくなるかもしれません。
ビットフライヤーは1円からビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)売買が可能。
口座を開設したら取引に慣れるためにも、少額でも良いので購入をしてみましょう。
「でもBraveブラウザって怪しくないの?」
こう思われる方もいると思うので、危険性や安全性について調査しました。
⇒Braveブラウザは怪しい?違法?危険性と安全性について調査
Braveブラウザにはデメリットもあります。
デメリットをよく理解した上でBraveをダウンロードして使いましょう。
⇒【Braveブラウザ】知っておきたいメリットとデメリット③選
Braveブラウザの利用についてのよくある質問(Q&A)
Braveブラウザについてのよくある質問についてお答えします。
Q1.Braveブラウザを利用して広告をブロックするのは有料ですか?
いいえ。Braveブラウザは完全無料で利用できます。
有料どころか、むしろ無料で暗号資産(仮想通貨)BATを貯めることができます。
Q2.貯まったBATはいつ付与されるのでしょうか?
Braveブラウザが配信する広告を見て貯まったBATは、翌月8日頃に付与。
付与されたらビットフライヤーからもメールがくるので、すぐに確認できます。
貯まったBATはいつでもビットフライヤーの販売所で売却可能。
好きなタイミングで日本円に換金することができます。
BATの日本円換金方法については下記記事をごらんください。
⇒【ビットフライヤー】Braveで貯めたBATの日本円換金方法を解説
Q3.Braveブラウザを利用すると、どのような形で広告がブロックされるのでしょうか?
他のブラウザを例にして回答します。
Braveブラウザ以外で「Yahoo!JAPAN」にアクセスすると、以下のように広告が表示されます。
Braveブラウザで「Yahoo!JAPAN」にアクセスしてみましょう。
すると下記のように広告を一切表示しません。
PCで1年間Braveブラウザを利用した結果
ブロック済の広告・トラッカー数⇒156,877
節約できたデータ使用量⇒6.53GB
節約できた読み込み時間⇒2.2時間
Q4.Braveブラウザと連携可能なデバイスに上限はあるの?
デバイス上限はありません。
今までは連携可能なデバイスは4つまででした。
しかし2022年11月10日発表で連携上限が撤廃され、さらに稼ぎやすくなりました。
Q5.コインチェックでもBraveブラウザの連携はできますか?
コインチェックではBraveブラウザとの連携はできません。
また他の取引所でも同様です。
Braveブラウザで稼いだ(貯まった)BATを換金することができるのはビットフライヤーのみ。
なのでBraveブラウザで稼いだBATを換金するにはビットフライヤーの口座開設が必須となります。
Q6.BraveブラウザはスマホでもBATを貯めることができるの?
スマホではAndroid版のみ対応しています。
iOS版のiPhoneユーザーは、スマホでBraveブラウザを利用してBATを貯めることができません。
iPhoneのBraveブラウザの使い方は、下記の記事をご参考になさってください。
⇒【iPhoneユーザー必見】Braveブラウザを使って節約をする方法
長時間作業をするのはPCだと思うので、PCで作業しながらBATを貯めましょう。
まとめ:Braveブラウザはポイ活感覚で暗号資産BATを稼ぐことができる!将来の値上がりにも期待!
今後Web3.0ではBraveブラウザが主流になると言われています。
PCで作業をする方にとっては、ザクザクBATが貯まっていきます。
ビットフライヤーの口座にBATが貯まっていけば、もちろん現金で出金することも可能。
改めて「Brave」のブラウザで暗号資産「BAT」を稼ぐ方法です。
さらにBraveブラウザは、2022年2月9日からAndroid版も公開。
iPhoneやiPadのiOSブラウザではApple社の規定で報酬を獲得することができません
まずは「ビットフライヤー」の口座を開設しておきましょう。
ビットフライヤーは1円からビットコインなどの暗号資産を売買することができます。
ポイ活感覚でBraveブラウザを利用しながら、暗号資産BATを稼ぎましょう。
ビットフライヤーの口座開設は完全無料、最短5分で即日取引も可能です。