暗号資産(仮想通貨)

ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?それぞれの将来性について

※当サイトはプロモーション広告が含まれています

この記事でわかること

  • ビットコインとイーサリアムはどっちを買えばいい?
  • ビットコインとイーサリアムの将来性について

 

暗号資産のビットコインとイーサリアムはどちらを買えばいいの?

 

結論、両方買って問題ありません。

なぜなら暗号資産の時価総額で1位と2位だからです。

 

この記事では「ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?それぞれの将来性」について解説しています。

 

注意

暗号資産は法定通貨ではありません。

価格が変動することがありますので、ご注意ください。

取引によっては、投資金額を上回る損失が生じるリスクがあります。

取引内容を十分にご理解の上、ご自身の判断で取引をしてください。

 

3,500円分のBTCをもらう

【ビットポイントで口座開設キャンペーン】

①口座開設が完了⇒1,000円分のビットコイン付与

②紹介コード利用(紹介コード PCWAOLELCE) ⇒1,500円分のビットコイン付与

③口座開設後1回以上の取引⇒1,000円分のビットコイン付与

期間は2025年1月31日(金)16:00 ~ 2025年3月31日(月)15:59まで

ビットポイントで口座開設をする

\ 無料で口座開設 /

BITPOINTで口座開設をする

初心者向けアプリと中〜上級者向けの高機能取引ツールが充実

ビットコインとイーサリアムの基礎知識と歴史

crypto-btc-eth

 

ビットコインの基礎知識と歴史

ビットコインは2009年に、サトシ・ナカモトという匿名の人物やグループによって開発。

世界初の分散型デジタル通貨で「BTC」と表記。

 

従来の法定通貨とは異なり、中央銀行や政府による管理を必要としない仕組みとなっています。

 

ビットコインの主な特徴

ブロックチェーン技術:すべての取引記録が公開台帳に記録され、改ざんが極めて困難

P2Pネットワーク:中央管理者を必要としない分散型システム

限定供給:総発行枚数は2100万BTCに固定

匿名性:取引時に実名を必要としない

 

ビットコインの仕組み

マイニング(採掘):複雑な数学的問題を解くことで新しいビットコインが生成

ウォレット:デジタル通貨を保管する電子財布

取引所:ビットコインと法定通貨を交換できるプラットフォーム

 

歴史的な重要なポイント

2008年:サトシ・ナカモトがビットコインの基本設計を発表

2009年:最初のビットコインが採掘される

2010年:初めての実取引(ピザ2枚を10,000BTCで購入)

2013年:1BTCが1,000ドルを突破

2017年:価格が約2万ドルまで上昇し注目を集める

2021年:テスラによる大規模投資や機関投資家や国家レベルでの採用が進む

 

ビットコインの課題と展望

・価格の変動性が高い

・環境負荷(マイニングの電力消費)

・スケーラビリティ(取引処理速度の制限)

・規制環境の整備

 

ビットコインは課題がありながらも、金融システムに革新をもたらし、新しい価値交換の手段として世界中から認知。

 

ビットコインの創設者サトシ・ナカモトについては、以下の記事で解説しています。

サトシ・ナカモトとは一体誰なのか?ビットコイン生みの親の正体

 

イーサリアムの基礎知識と歴史

イーサリアムは2015年にVitalik Buterinによって創設された分散型プラットフォーム。

単なる暗号通貨ではなく「スマートコントラクト」を実行できる、分散型コンピュータとして設計。

「ETH」と表記されています。

 

イーサリアムの考案者はVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)。

2017年にはブルームバーグ社の「世界に一番影響力を与えた人物50人」のうちの1人に選ばれました。

 

スマートコントラクトの特徴

・プログラム可能な契約を自動実行

・Solidityという専用のプログラミング言語を使用

・中間者なしで取引や契約を実行可能

 

ガスシステムの特徴

・処理実行に必要な手数料

・ネットワークの負荷を調整

・スパム攻撃を防止

 

主要な機能と応用

・DeFi(分散型金融)

・NFT(非代替性トークン)

・DAO(分散型自律組織)

・dApps(分散型アプリケーション)

 

イーサリアムの課題と展望

・スケーラビリティの問題(処理速度や高騰するガス代)

・イーサリアム2.0への移行に関する課題

・競合プラットフォームとの競争(Solana、Avalanche等)

・技術的な複雑さ(一般ユーザーにとって理解が難しい)

 

イーサリアムは単なる暗号通貨プラットフォームを超え、分散型インターネットの基盤となる可能性を持っています。

しかし、スケーラビリティや手数料(ガス代)高騰などの課題も存在。

継続的な技術革新が進められています。

 

ビットコインは発行上限枚数が2,100万枚ですが、イーサリアムには発行上限枚数はありません!

 

イーサリアムについては以下の記事でもくわしく解説しています。

イーサリアムはオワコン?10年後の価格が1,000万円になる理由

 

暗号資産市場におけるビットコインとイーサリアムのチャート

ビットコインとイーサリアムは、この2つで市場全体の約60-70%を占める主要暗号資産です。

 

ポイント

・ビットコイン:市場全体の約40-50%のシェアを占める最大の暗号資産

・イーサリアム:時価総額第2位で、約15-20%のシェアを保持

 

ビットコイン全期間のチャート

bitcoin-chart

(出典:CoinMarketCap)

 

BTC価格

2025年2月7日時点の現在価格は1BTC=14,811,770円(日本円)

 

ビットコインには4年に一度の「半減期」というものがあります。

 

半減期とは4年に一度、マイニング報酬が半分になるイベント!

 

マイニング(採掘)とは

自分のパソコンを使って、暗号資産取引に必要な計算処理に協力。

その成功報酬として暗号資産を得ること。

 

2016年からの仮想通貨バブル~2020年に値上がり、2024年にさらに上昇。

半減期前にビットコインを購入する方も多くいます。

 

ビットコインを10年前に購入していたら何倍になっていたのでしょうか?

 

下記記事でチャートを元に解説しています。

【最新】ビットコインを10年前に買ってたら何倍になっていたの?

 

イーサリアム全期間のチャート

ethrium-chart

(出典:CoinMarketCap)

 

ETH価格

2025年2月7日時点の現在価格は1ETH⇒414,283円(日本円)

 

イーサリアムの全期間チャートもビットコインとよく似た動きをしています。

 

なぜならビットコインが上昇すると市場全体が盛り上がるため、他のアルトコインにも良い影響を与えるからです。

 

ポイント

ビットコインが上昇すれば他のアルトコインも影響を受けやすくなる

 

ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?それぞれの将来性

crypto-btc-eth-future

ビットコインとイーサリアムの将来性について解説します。

 

ビットコインの将来性について

暗号資産ビットコイン(BTC)は2009年に誕生して約15年となります。

 

ビットコインの将来性に影響するのは以下。

 

・ビットコインETFの承認

・暗号資産税制の改正

 

ビットコインETFの承認

2024年アメリカの証券取引委員会はビットコインETFを承認。

 

ETFとは

ETFとは「Exchange Traded Fund」の略称。

「上場投資信託」または「指数連動型上場投資信託」と表現されます。

ETFは特定の指数に連動するように設計されており、証券取引所で売買される投資信託です。

 

ビットコインETFとは

ビットコインの保管をETFの運用元が行い、投資家はETFという形でビットコインに投資。

機関投資家や個人投資家は、従来の証券口座を通じて簡単に取引をすることができます。

 

これにより、ビットコインを投資対象とした市場も拡大し、今後の需要の高さも期待されます。

 

暗号資産税制の改正

暗号資産取引での利益はもちろん課税対象。

現行では暗号資産売買で生じた損益は「雑所得」に分類されます。

 

暗号資産損益は雑所得

「総所得金額」に応じて税率が変動する「累進課税」が適用され、5%から45%の所得税が課されます。

住民税や復興特別所得税を合わせた場合の最大税率は約55%。

(出典:国税庁

 

しかし「株式の場合での分離課税20%に対して、暗号資産は雑所得で最大55%はおかしい」と業界団体なども提言。

暗号資産に関する税制改正要望(2025年度)を政府に提出しました(一般社団法人 暗号資産ビジネス協会)

 

これらにより金融庁は「暗号資産(仮想通貨)の税制改正は、2025年度税制改正大綱(2024年12月決定)」で見直し検討を明記しています。

、暗号資産取引に係る課税上の取扱いについては、暗号資産を国民の投資対象となるべき金融資産として取り扱
うかなどの観点を踏まえ、検討を行っていく必要。(引用元:令和7(2025)年度税制改正について(金融庁))

 

イーサリアムの将来性

暗号資産イーサリアム(ETH)は2015年に誕生して約10年となります。

 

イーサリアムの将来性に影響するのは以下。

 

・イーサリアムETFの承認

・主要機能の拡大

 

イーサリアムETFの承認

イーサリアムもビットコイン同様、ETF承認される可能性が高いので、イーサリアムにも資金が投入されるようになります。

 

時価総額1位はビットコイン。2位はイーサリアムなので次はイーサリアムのETF承認が現実的!

 

主要機能の拡大

システムアップデートはもちろんですが、Web3.0で主流になっている以下の機能の拡大も重要です。

 

主要機能

・DeFi(分散型金融)

・NFT(非代替性トークン)

・DAO(分散型自律組織)

・dApps(分散型アプリケーション) など

 

2021年頃から盛り上がりを見せていたNFT。

 

NFTとは

改ざん不可能なデジタルデータ

 

NFTも含めてWeb3.0が発展すると共に、主要機能のさらなる飛躍も期待されています。

【Web3】NFTを買う前・始める前に知っておきたい10のこと

 

ビットコインとイーサリアムを買いたい人におすすめ!暗号資産取引所③選

ビットコインとイーサリアムの購入には、暗号資産取引所の口座開設が必須です。

 

 

①ビットフライヤー

bitflyer-koushiki

取引所名 bitFlyer(ビットフライヤー)
口座開設 最短5分
取り扱い通貨 38通貨
販売方式 販売所

取引所

最低購入金額 ・0.00000001BTC

・0.00000001ETH

入金手数料 銀行振込:無料
(銀行振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金・クイック入金:
(住信SBIネット銀行)0円
(住信SBIネット銀行以外)330円
出金手数料 三井住友銀行への出金

・3万円未満の出金:220円

・3万円以上の出金:440円

三井住友銀行以外への出金

・3万円未満の出金:550円

・3万円以上の出金:770円

BTC送金手数料 0.0004BTC
ETH送金手数料 0.005ETH
レバレッジ取引 最大2倍
スマホアプリの使いやすさ

 

ビットフライヤーの口座開設方法については、公式YouTubeチャンネルでも解説しています。

ビットフライヤーも初心者が利用しやすい取引所。

 

「ビットコイン取引量 9年連続 国内 No.1」

※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

 

ポイント

・レバレッジ取引ができる

・Braveブラウザとの連携で暗号資産BATを貯めることができる

 

ポイ活勢にはうれしい暗号資産を貯められる仕組みが揃っています。

Braveブラウザと連携すると、暗号資産BATを貯めることができるのも強み。

brave-bat

 

報酬を受け取れるのはビットフライヤーのみです。

ビットフライヤーの口座開設方法とBraveブラウザの連携方法もかんたん。

【Braveブラウザ連携必須】ビットフライヤーの口座開設方法

 

ビットフライヤーでのイーサリアムの買い方は、以下の記事で解説しています。

【スマホでOK】ビットフライヤーでイーサリアムを買う方法

 

\ 1円からビットコインが買える /

最短5分で口座開設

frfrrfr

\ 無料で口座開設 /

bitFlyer公式サイト

口座開設後は即日取引可能

 

②コインチェック

coincheck-koushiki

取引所名 コインチェック
口座開設 最短5分
取り扱い通貨 31通貨
販売方式 販売所

取引所(一部通貨のみ)

最低購入金額 ・BTC、ETHともに500円
入金手数料 銀行振込:無料
(銀行振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金・クイック入金:770円~
出金手数料 407円
BTC送金手数料 0.0005BTC
ETH送金手数料 0.005ETH
レバレッジ取引 不可
スマホアプリの使いやすさ

Coincheckアプリについて、累計600万ダウンロードを突破し、

2023年の年間ダウンロード数「国内No.1」を獲得いたしました!

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

【最短5分】無料でコインチェックの口座を作る

 

コインチェックは仮想通貨初心者がアプリを使いやすい

 

ポイント

・入出金のスピードが早い

・初心者でもアプリが使いやすい

・取り扱い暗号資産の種類が豊富

 

暗号資産(仮想通貨)取引所を開設される方は、ほとんどが初心者の方だと思います。

スマホでもかんたんに取引できるので、非常に利用しやすい取引所の一つ。

 

またコインチェックでは特定のミッションをクリアすると、ビットコインを貯めることができます。

条件を達成すればビットコインがもらえるので、必ず口座開設をしておきましょう。

【コインチェック】リワードでビットコイン(BTC)を貯める方法を解説

 

コインチェックでのイーサリアムの買い方は以下の記事で解説。

【イーサリアム】超簡単!スマホでETHを1万円分買ってみた!

 

またコインチェックでの暗号資産積み立てについては、以下の記事をごらんください。

ビットコイン積み立て投資は毎日?毎月?どっちがいい?【月1万円】

 

\ 最短5分で無料口座開設 /

コインチェック公式サイトへ

2023年の年間ダウンロード数「国内No.1」※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

 

③ビットポイント

bitpoint-koushiki

取引所名 ビットポイント(BITPOINT)
取り扱い通貨 28種類
最低取引額 販売所/取引所:500円
入出金手数料 日本円の即時入金:無料
日本円の出金:出金時の振込に係る銀行手数料の実費分のみ
取引手数料 現物取引:無料
レバレッジ取引 2021年12月で終了

 

ポイント

・現物取引にかかる費用が全て無料

・国内唯一の取引通貨がある

・中上級者向けにも高機能取引ツールがある

 

各種手数料が無料なのは大きいです。

メリットは国内唯一の取引通貨がある点と、中上級者向けにも高機能取引ツールが利用できる点。

 

デメリットとしては、他の大手取引所に比べるとややマイナーな点です。

しかし現物取引での手数料を抑えたい方や、中級者以上の方にも満足できる取引所の一つです。

 

3,500円分のBTCをもらう

①口座開設が完了⇒1,000円分のビットコイン

②紹介コード利用 紹介コード PCWAOLELCE ⇒1,500円分のビットコイン

③口座開設後1回以上の取引⇒1,000円分のビットコイン

期間は2025年1月31日(金)16:00 ~ 2025年3月31日(月)15:59まで

ビットポイントで口座開設をする

 

ビットポイントの口座開設で3,500円分のビットコインをもらう方法は、以下の記事で解説しています。

【最新】ビットポイントの紹介コードを使って3,500円分のビットコインをもらう方法

 

まず2,500円分をもらうのはここから

紹介コードを入力⇒ PCWAOLELCE

\ 無料で口座開設 /

BITPOINTで口座開設をする

初心者向けアプリと中〜上級者向けの高機能取引ツールが充実

 

まとめ:ビットコインとイーサリアムはどっちを買っても問題なし

改めて「ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?それぞれの将来性」についてのまとめです。

 

最大のポイント

・ビットコイン:市場全体の約40-50%のシェアを占める最大の暗号資産

・イーサリアム:時価総額第2位で、約15-20%のシェアを保持

 

ビットコインが上昇すれば、他のアルトコインも影響を受けて全体が盛り上がります。

時価総額1位のビットコインと、時価総額2位のイーサリアムは比較的安定した通貨。

 

まずはビットコインが1円から購入できる、ビットフライヤーの口座開設をして試してみてください。

\ 1円からビットコインが買える /

最短5分で口座開設

frfrrfr

\ 無料で口座開設 /

bitFlyer公式サイト

口座開設後は即日取引可能

 

  • この記事を書いた人

りーまん

2020年から暗号資産(仮想通貨)投資をスタート ❘ 暗号資産やweb3.0、NFT、DAOをテーマにしたポッドキャストも制作 ❘ ネオ山古志村(山古志DAO)に所属 ❘ 2021年12月から山古志デジタル村民 ❘ Nishikigoi NFT

-暗号資産(仮想通貨)